岡山市議会 2016-03-09 03月09日-07号
LRT化最大のメリットである短い区間,つまり岡山駅と法界院駅のほぼ中間地点である南方の商大附属高校付近に駅を設けることにより,商大附属高校の学生はもちろんのこと,ファジアーノやシーガルズの応援のために総合グラウンドに行く人,また吉備路文学館に行く人など,多くの人々がこの区間を利用するようになり,事業化するには最も条件が整っていると思われます。
LRT化最大のメリットである短い区間,つまり岡山駅と法界院駅のほぼ中間地点である南方の商大附属高校付近に駅を設けることにより,商大附属高校の学生はもちろんのこと,ファジアーノやシーガルズの応援のために総合グラウンドに行く人,また吉備路文学館に行く人など,多くの人々がこの区間を利用するようになり,事業化するには最も条件が整っていると思われます。
先日,岡山市の吉備路文学館のほうへ今現在清水比庵展というものをやっておりまして,私も見学に行かせていただきました。改めて笠岡市といかに縁の深い方だったのか,改めて認識をさせていただいて,笠岡市としてもその比庵さんの笠岡市に対する思いを今この文化交流によって,いま一度市民の方に思い起こしていただきたいというふうに思った次第でございます。
ところが、反面、昨年6月、吉備路文学館では、直木賞作家の小説の名人の実像に迫るをテーマに藤原審爾生誕90周年記念の企画展が開かれております。また、先ほどまでは伊里地区の正宗家の文学と現実についての企画展をされております。 また、5月2日から7月29日まで、寒河の里村欣三生誕110周年記念が予定されております。
2点目、先日岡山市の吉備路文学館へ藤原審爾企画展を見学いたしました。そのときに感じたんですけれども、備前市には生家もあるにもかかわらず、その顕彰碑もない。県内いろいろな作家の中で顕彰碑がないのは3人おって、その中の一人だと紹介もされておりました。備前市には柴田錬三郎、正宗白鳥等々とともに文学者がおられるわけですから顕彰されてはいかがですかということであります。
文化事業では、4月19日に岡山の吉備路文学館で、元日本銀行総裁の三重野康氏が講師となり、「恩師阿藤伯海を語る」という演題で講演会が開かれました。三重野氏は、講演で阿藤伯海の人柄を語られ、戦時にも王道をたっとび覇道を排する高い見識から、精神の本物、本格、高貴と志の高さを学んだなどと回顧されました。 御承知のとおり、阿藤伯海は市内鴨方町の出身で、昭和を代表する漢詩人であり、教育者でもありました。
それから、新しく提案をさせていただきました顕彰制度なんですが、これは岡山市の現在、吉備路文学館で10月23日から1月20日まで、高嶋哲夫さんのすべてを紹介する文学展が開催をされております。
また,先生にゆかりの自筆の原稿,色紙,書簡,著作等は,市立中央図書館や吉備路文学館で展示,公開されているところでございます。これらを総合的に展示する施設につきましては,今後の研究課題とさせていただきたいと思いますので,御理解をいただきたいと思います。 次は,吉備文化博物館(仮称)の建設についてのお尋ねでございます。
最後は,坪田譲治記念館の設置についてのお尋ねでございますが,坪田譲治ゆかりの資料につきましては,現在吉備路文学館を初め中央図書館において自筆原稿,色紙,短冊,遺品等々,展示コーナーを設け,一般公開がされております。また,母校の石井小学校では坪田文庫が設けられておりまして,子供たちは喜んで読書に親しんでおります。
本市におきましても,現在福武教育振興財団,山陽放送学術文化財団,OHKスポーツ振興財団,中国銀行の財団法人吉備路文学館,両備バスの財団法人両備庭園記念財団,林原の財団法人林原共済会等がそれぞれの文化事業を興していただいておりまして,それぞれの分野で多大の貢献をしていただいておるわけでございますが,御指摘にもありましたように,私どもとしましてもさらにこのような活動が育っていくことを期待しているところでございます
また,県立博物館,オリエント美術館,県立児童館,吉備路文学館のように月曜日の休館の施設が多いために,修学旅行の生徒たちに不平がある。休館日を変えたらどうか御見解をお聞かせください。 次に,パンフレットについてお尋ねをいたします。 パンフレットの配布場所は市役所か駅の観光案内所しかありません。市役所は土曜日が半日,日曜日は休みです。
次に、これはちょっと外れますが、せんだって財団法人吉備路文学館というものが開設されました。この中へ、私たちの郷土の作家であります木山捷平氏の関係資料がたくさん陳列されておる。これを見て、私、非常に遺憾に思ったわけでございます。この58年10月1日、開館1周年に私たちの宗派の方の応援をいただきまして、水上勉先生を呼びましてあそこで「竹喬先生と私」という題で講演をしていただいたわけでございます。
現在,人文科学領域では吉備路文学館,林原美術館,夢二郷土館など民間の手による単一各論的な博物館が存在し,古代博物館では倉敷の倉敷考古館,埋蔵文化財センター等が主たるものでありますが,これらを見ても明らかなように各個ばらばら,点の存在であり,しかも岡山の中世の歴史のわかる博物館が乏しいということはまことに残念であると思います。